月別アーカイブ: 2014年7月

側弯症の治療 ケース001 70歳 腰部側弯症

側弯症とは脊椎(背骨)が側方に弯曲しながら、ねじれが加わるものを言います。

突発的なものもありますが、慢性的なものは長い時間をかけて弯曲が出てくると思われます。

当院は側弯症の治療は得意分野とします。(ただし、椎体がクサビ状のものは除きます。)

患者さんの身体をどう視るか、どのように治療を進めるか、を書いてみます。

 

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この患者さんは、70歳代女性、左の腰が痛いので治療したいとのことです。

身体のバランスがおおいに崩れ、左の腰を中心に弯曲しています。

腰の弯曲に合わせて、背中や首なども弯曲し、悪いながらもバランスをとっています。

側弯症は原因不明で、胸部や腰部にみられます。

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簡単にわかりやすく説明するために要点をしぼります。

①~④を主な問題点とし、どのように治療を進めるかを考えてみます。

 

まず70歳代の女性である、ということから骨量がある程度減っている可能性があります。

写真のとおり、やせ型で筋肉も少し固いかもしれません。

 

お聞きしたところ割合に活発で、山登りなどがご趣味とのこと。

以前よりずっと続けてこられたとすると、見た目よりお身体は強いのでは、と思いました。

ただ、腰の弯曲はかなり以前よりあったと予想されたため、慢性的に左腰部に負担がかかっていることになります。

 

触診すると、やはりおおきな筋肉のしこりがあります。

患者さんの目的は腰の痛みを取ることです。

なので、この筋肉のしこりをゆるめ、腰椎を正常な形にしないといけません。

 

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側弯症の特徴としてネジレがあります。

手をあててゆるめる施術は、このネジレの角度を考えながら行う必要があります。

硬いからと言ってギュウギュウと押し戻すようなことをすると、かえって痛むことになります。

 

さて、今回の患者さんの腰はなかなかゆるみません。

②③④とある程度施術し、④に戻ってみるとゆるんできました。

 

加えて腹部も施術しました。

痛みを抱えている患者さんは交感神経優位になっていることがおおく、

副交感神経が下がり、腹部が硬いからです。

腹部は腰部に密接な関わりがあるのです。

 

もう一度腰に戻ります。

かなりゆるみました。

 

次は矯正操作です。

注意しなければならないのは「やりすぎ」です。

高齢にさしかかった方なので余計に注意しなければなりません。

しかし、患者さん自身が矯正に経験があり、リクエストもされていました。

1回目の時はゆっくりした矯正、2回目は少しポリッと、3回目はもう少しパリッとした矯正を入れていきました。

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本当のまっすぐではありませんが、年齢のことなど考慮するとまずまずでしょう。

患者さんから『楽になり動きやすくなった』と言ってもらえました。

骨の状態が悪いままだと、痛みがあり、動きにくく、動作も小さくなります。

筋力は低下傾向に、血流も悪くなり、気分も良くならないでしょう。

 

骨の状態が良くなると、痛みがなくなり、動きやすく、動作が大きくなります。

筋力は上昇傾向に、血流は改善され、気分も良くなると思います。

 

大人の側弯症は完璧には治りません。

しかし、手を入れなければ悪くなる一方ではないでしょうか?

長生療術は身体を改善する良い方法だと思います。

 

以上

 

 

 

 

熱中症について

以前より通院している患者さんの中に、熱中症を経験された方がいらっしゃいます。

あまりに暑く、不安だということで、保冷剤を持参して、首や頭にあてて来院されました。

 

少しの間なら気持ち良くていいかもしれません。

しかし、長時間冷やし続けると、筋肉や血管が収縮し血流が悪くなります。

よって逆効果となると思われます。

 

ブログを読んでいただいている方で、同じようなことをやっていらっしゃるなら、ご注意ください。

 

 

また、冷たい飲み物や、アイスクリームなども口に入れた時は冷えますが、

その後逆転します。

つまり、体温に合わせるために熱を産生します。

アイスクリームは脂肪分を分解するためにエネルギーで熱を産生します。

余計に暑くなります。

本当に身体を冷やしてくれるのは「野菜」だそうです。

きゅうり、トマト、スイカなど

 

 

そうい言いながら、僕もビール飲みます。

今日も飲みます。

時々、アイスクリームも食べます。

 

食べ過ぎ、飲みすぎに注意する・・・ってことにしましょうか!!

ワールドカップ・サッカー2014その4

決勝がドイツ対アルゼンチンに決まりましたね

世界のトップ選手が本気で戦う試合はどれもおもしろかったです。

(すべて見たわけではないですが・・・)

 

なかでも印象的なのは コスタリカ でしょうか

結局、ゲームでは負けることなく、去っていきました。

親善試合で日本に負けたのがキッカケで強くなっていったそうです。

前評判をひっくりかえす秘密はなんだったのでしょうか?

日本にも真似できることだったのでしょうか?

 

ブラジルの大敗から察するところ、メンタルの弱い部分が影響したのでしょう

 

人生は何が起きるかわかりません

辛い時、しんどい時に、奥歯をかみしめてがんばることができるか、どうか

 

日本代表、応援します。

 

決勝戦は僕はアルゼンチンを応援します。

ドイツよりも久しぶりなんでしょう?

メッシのゴールが観たい!!

そしてアルゼンチン、国の借金返しましょう!!

 

 

ワールドカップ・サッカー2014その3

決勝トーナメント1回戦が終わりましたね。

ゲームとして、とてもおもしろい!

 

それにしても激しいプレーの連続ですね。

選手によっては顔がボコボコになっていたりする。

互いの足がぶつかっても、メチャメチャ痛いでしょうね~

 

ラグビーより危険?と思うこともしばしば

 

新聞記事に全国の高校で野球部員が増えたとありました。

サッカーも増えているんでしょうね~

対してラグビー部員は・・・たぶん減少し続けているのでは?

さみしいなぁ

 

 

さておき、準々決勝もすごく楽しみです

 

ブラジル対コロンビア

ネイマールとロドリゲス

 

フランス対ドイツ

ベンゼマとミュラー

 

どうなるんでしょう?

わくわくします!!

 

そして刺激を受けた子供たちが、サッカーでも野球でも、そしてラグビーでもいいから

スポーツをやりたい!!と思ってくれたらなぁ

もちろん我が子も!!

そう願っています。