月別アーカイブ: 2014年9月

腰と股関節の関係   その1

『腰痛の原因がわからない』

『ある日突然腰痛が発症した』

よく聞くフレーズです。

最近はストレスも腰痛に影響すると言われるようになりました。

東洋医学的には、他の部位も原因ではないかと考えるのは一般的だと思います。

 

『股関節』

これも最近よく注目される部位のひとつです。

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この図は腰と股関節をまたぐ大きな筋肉、大腰筋です。

この筋肉の働きは、太腿を上げる、ことです。

図のとおり筋肉をコントロールする神経は腰の骨の間から出ています。

よって腰が痛い場合でも、股関節と何らかの関係があるのではないか?

と、予想するのは大切なこととなります。

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股関節が正常に動く状態だと、大腰筋も十分に働きこのように歩けます。

ところが、

腰と股関節のバランスが悪いとこの大腰筋がうまく働かず、足が上がりません。

 

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このように足が上がらないと前のめりになりやすく、背中も丸くなる。

長期間つづくと、筋肉は↓このように痩せていくことになります。

どんどん歩きにくく、疲れやすく、また転倒しやすくなる・・・のではないでしょうか?

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スポーツ選手は走るために大きな大腰筋を持っています。

一般人には必要ありませんが、このくらい大きいと歩いたり走ったりが楽でしょうね

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長生館ではこのように歩けるように、腰椎や骨盤、そして股関節のバランスを整えることを考えて治療しています。

バランスが整い、動けるようになったら、ダイナミックに動いて筋肉を鍛えていく

これが、治癒への近道になるのは間違いありません。

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以上