足首のねんざ ”クセ”を治すには?
捻挫の発症 ねんざ(捻挫)はたいてい足首の外側に過大な体重を乗せてしまう瞬間に関節包や靭帯を損傷されて起こります。 |
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足関節(骨)の影響 足首は7個の足根骨によって6つの関節がつくられています。 ねんざの瞬間に矢印の方向に過大な体重がかかり、足根骨がひっぱり出される作用が働きます。 |
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なぜ、ねんざが”クセ”になるのか? ひっぱり出された骨は戻してあげないとそのまま残ります。 けれども時間とともに関節包や靭帯の損傷は回復します。痛みはなくなるのです。 けれども骨はひっぱり出されたまま不安定な状態ですので、同じような動作があるとすぐにねんざになってしまいます。 これが、いわゆる“クセ”です。
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出っ張った関節はもとにもどしてあげればよいのです。 当院では足首の矯正方法は3種類以上あります。
一般的には知られていない治療内容です。 しかし、我々の間では基本的な治療方法で対応でき、 それほど難しいものではありません。 |