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首の痛みで整形外科、接骨院に行ったが症状が改善しない・・・
長生館療院はそんな方々のための治療室です！ |
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| アブノーマルポジション |
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ノーマルポジション |
| 首に症状を持つ患者さんは、頚椎が前に傾くことがよくあります。 |
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黄色の部分は、脳と脊髄神経を表します。
前傾の角度が強い部分脊髄神経が圧迫される可能性が高くなります。 |
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| 頚椎が蛇行して頭が傾く状態 |
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頚椎がツマッて
頭が体に入り込んだ状態 |
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頚椎がノーマルポジションに戻ると、筋肉が支えなくてよくなり疲れにくくなります。
また、さまざまな症状を発症しにくい状態だと考えます。
頚椎が蛇行する悪い状態⇒頚椎の上に頚椎が乗る楽な状態にすることが施術の目的です。 |
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| なぜなら |
| ① |
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頚椎がノーマルポジションだと、物理的に首を動かしやすい。 |
| ② |
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頸椎がノーマルポジションだと、頭を支える首の筋肉の負担が少なくなり、楽になりやすい。 |
| ③ |
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神経の圧迫から解放され、リラックスしやすい。 |
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| 以下の説明文は、私が基礎的な医学知識を基に、長生療術を施す事で得られた良好な結果から「本当の原因はこうではないか？」と立てた仮説を含みます。当院にはレントゲンやＭＲＩ等の設備はございません。手技による経験から得た知識とご了承ください。 |
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頚椎椎間板ヘルニアは、頚椎のズレやネジレが椎間板を押し出し神経を圧迫することで発症します。
施術の方針は頚椎のズレ・ネジレを解消して椎間板を元に戻すことです。
骨は頚椎の下部Ｃ４～６、筋肉は胸鎖乳突筋、板状筋、肩甲挙筋を対象とするケースが多くあります。
胸郭の操作を利用することもあります。
髄核が突出して、ほんの少しも首を動かすことのできないヘルニアは病院で受診されることをお勧めいたします。 |
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寝違いの患者様の特定の頸椎はアブノーマルポジションです。
発症前から徐々にズレていきます。最後に睡眠時の悪い姿勢がきっかけとなって発症すると考えています。
アブノーマルポジションを保持されている方はクセになりやすいと思います。
自動車事故が原因のムチウチは、機械の衝撃による不意の事故で、場合によっては深刻です。
５～１５年経過後に症状が出ることがございますので、受診時に必ず申告してください。 |
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顎関節は、頚椎を土台とする振り子のような構造をしています。土台が不安症だと振り子はスムーズに振れません。
施術は、まず触診で顎関節のズレを確認することが必須です。次に頚椎のズレを読んでいきます。
筋肉は、側頭筋、外側翼突筋が対象になります。
首の施術も同時進行させ、都度確認しながら顎関節を調整していきます。 |
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頭痛は、脳への血流供給量の低下が原因というケースがあると思います。
アブノーマルポジションの頸椎が血管を圧迫し、血流低下を起こすのです。
脳に届くはずの酸素と栄養分が不足した状態で日中の活動をしようとする時、頭痛になると考えております。 |
頚椎を上から見た時を
イメージした模型
赤い糸は内頚動脈
青い部分は脊髄神経 |
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左の写真は頸椎を簡略化して模型としたものです。背中側から見ております。
アブノーマルポジションの頸椎は、血管（赤色）を蛇行させ、脊髄神経（青色）をネジれさせます。この状態が長期間続くと脳への酸素と栄養分は不足すると考えられます。 |
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| ストレートネック |
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正常な状態 |
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ストレートネックは頚椎(首の骨)を横から見た時にまっすぐで、前後のわん曲がありません。所々ツマった箇所があり、そこを中心に筋肉のシコリを作ってしまいます。荷重の分散ができないのが特徴で、頭などの重量を支え続けた筋肉が疲れ果て、コリや痛みあるいはシビレなどが発症した状態と考えています。
施術目的は頚椎の前後のわん曲を取り戻すことですが、胸や腰もわん曲が少ないケースが多いことがある事から、こちらも診ながら首を中心に施術しています。 |
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| 診療時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日・祝 |
| １０：００～１３：００ |
〇 |
〇 |
休 |
〇 |
〇 |
〇 |
休 |
| １３：００～１９：００ |
〇 |
〇 |
休 |
〇 |
〇 |
〇 |
休 |
※土曜日のみ最終受付１７：３０ 土曜日は祝日でも営業いたします。
※祝日のある週は水曜も診療 |
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◆ 料金 |
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| 大人 |
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５，０００円 |
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（約40分） |
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● |
治療時間は多少増減します。 |
| 学生 |
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４，０００円 |
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（約30分） |
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● |
治療を早めに切り上げた方がよいことがあります。
とくに子供の身体はゆるみやすい場合があります。
過ぎた治療は身体に悪影響をおよぼすことがあります。ご了承ください。 |
| 小学生以下 |
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３，０００円 |
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（約10～30分） |
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| 初診料 |
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１，０００円 |
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● |
治療した日は飲酒はできるだけ控えてください。 |
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