治療のポイント
「上にある物が取れない」 「荷物が持てない」 「寝るときに痛くて目が覚める」
私も経験しましたが、大いに困りました。 |
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多くの肩の痛みにも必ず『肩関節の前のめりと猫背』を併発しています。 ⇒この状態が進むと肩の可動域はせまくなる。 ⇒筋肉が動かないので血流が低下 ⇒酸素と栄養が不足 ⇒徐々に筋力は低下し、関節の位置がさらに悪化 ⇒限界を超え、痛みを発症する ⇒あるいは神経に影響し、シビレを発症する
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当院の根本治療は2つのアプローチにより『肩関節の前のめりと猫背』を正すことです。 ・固くこわばった肩の筋肉をゆるめること。 ・肩関節と胸椎を正常な位置にもどすこと |
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上にある物が取れるようになると、筋肉に酸素と栄養が行きわたるようになります。 家事ができるようになると自然とエクササイズをすることになります。 ぐっすり眠れるようになると…身体の疲れがよく取れます。
私の場合、克服してからラジオ体操と、懸垂運動を日課にし、肩関節をケアしております。 |
治療方法
肩と背中を中心に施術します ・肩、背中を中心にゆるめます。 ・当院では直接患部をゆるめます。患部を傷めずにゆる める技術と工夫があります。 ・ゆるめながら矯正も同時進行します。 ・場合により、首、腰なども診ます。
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神経の走行を追って腕なども施術します ・腕神経の走行にそって施術を進めることが効率をあげます。 |
- ゆっくり矯正を希望する方
- スピーディ矯正を希望する方
ゆっくり楽に矯正する ゆっくりふわっと肩関節と胸椎を伸ばすように矯正していきます。 |
腰椎、骨盤の矯正 ・通常、矯正による痛みはほとんどありません。 ・腰痛の場合、痛みが強い際はこの方法は取りません。 ・高齢者の場合、この方法は取りません。 ・腰痛、座骨神経痛にとても有効です。 ・便秘、生理痛にとても有効です。 |
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腰椎、胸椎の矯正 ・腰椎、胸椎のズレやネジレを矯正します。 ・腰椎、胸椎とも複数の矯正技術があります。患者さんにとっ て無理のない技術を選んで施します。 ・腰痛、背中痛、胃腸の不良にとても有効です。 ・肋間神経痛にとても有効です。 ・側弯症にとても有効です。 |
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胸椎を矯正します ・胸椎を矯正することで背中、肩、そして首も楽になります。 ・ゆっくりと伸ばす方法でも矯正はできます。 ・呼吸がとても楽になりますぜん息にも有効です。 ・胃腸の不良にとても有効です。 ・側弯症にとても有効です。 |
治療内容を記録させていただきます 当日の治療内容を記録することで、次回の対応に役立てます。 難しい症状の場合はとくに役に立ちます。 |
当院が目標とする治療
・また、痛みにより動きが制限されるので筋力が落ち、老廃物はたまりやすくなります。悪循環によりどんどん腰椎はズレやすくなり、腰痛を発症する可能性が高まります。 ・自由に動けるようになると健康な筋肉が、腰椎をしっかり支えてくれ、腰痛は発症しにくくなります。 |
どのような自覚症状ですか
・自由に物を取ることができない ・荷物を持つことができない ・腕を後ろにまわすことができない ・寝るとき痛む肩を上にしないといけない |
当院で対応できないケース
・関節内の石灰化による痛み ・腱板断裂による痛み
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適応できる症状
40肩、50肩頸肩腕症候群 |