眼瞼けいれんの治療例
前提として 当院で眼瞼けいれんの治療としてお受けするわけにはいきません。 本例は首肩の治療をしていて出た結果です。
治療の経緯 肩の痛みを治すために来院。 途中から目瞼けいれんを発症したので大きな病院で治療を受けましたが、良い結果がでませんでした。 当院で治療内容をアレンジして継続したところ、『おかげで楽になった。』と言ってもらえました。
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①…首の筋肉・靭帯をゆるめる。そり返り、蛇行する頸椎を正常な位置にもどす。 ②…背中の筋肉・靭帯をゆるめ、骨を正常にもどす。 ③…眼輪筋をゆるめる。副交感神経の活性を図る。
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A:首・肩・背中をゆるめます。 B:眼を中心に表情筋をゆるめます。
(この患者さんの場合は矯正していました。)
C:胸椎を矯正します。 D:頸椎を矯正します。
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脊柱が正しい位置に戻り、 血流、神経伝達とも改善されたことが、いい影響を与えたのではないかと予想します。
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脊柱が正しい位置に戻り、猫背が解消されている。
改めて申し上げますが、当院では目瞼けいれんの治療としてはお受けできません。
しかし、写真のように身体の形を整え続けることが、さまざまな良い影響を身体に与えたことは間違いないと思います。 |